
鍊肉工房創立55周年記念企画
『鍊肉工房アーカイブ1971-2026』
岡本章演出代表作品映像特別上映会
10月10日(土)
第1部 13:00~16:00
「水の鏡」(1982年)
「水の声」(1991年)
第2部 17:00~20:00
現代能「無」(1998年)
「ハムレットマシーン」(1988年)
トーク 20:30~21:30
西堂行人(演劇評論家)
岡本章(演出家・錬肉工房主宰)
実験性と根源性に貫かれた、
その驚くべき営為の全貌!
鍊肉工房と岡本章の
貴重な代表作品映像を、一挙公開!
鍊肉工房は、1971年の創立以来、〈言葉〉と〈身体〉の関係を根底から問い直し、また、様々なジャンルの現代芸術のアーティストたちとの共同作業、そして能を現代に開き、活かす「現代能楽集」の連作など、数々の実験的、根源的な上演活動で演劇界に衝撃を与え、高い評価を得てきました。今回、創立55周年を記念して、ご要望に応え、錬肉工房と岡本章の初期から現在までの、貴重な選りすぐりの代表作品映像を、一挙公開上演します。
10月17日(土)
第1部 12:00~16:00
現代能「ベルナルダ・アルバの家」(2002年)
「月光の遠近法」(2005年)
第2部 16:30~20:00
現代能「始皇帝」(2014年)
「西埠頭/鵺」(2017年)
トーク 20:30~21:30
小田幸子(能狂言研究家)
岡本章(演出家・錬肉工房主宰)
主催 鍊肉工房
公演の詳細はこちら
鍊肉工房アーカイブ1971-2026
岡本章演出代表作品映像特別上映会
2026年10月10日(土)
第1部 13:00~16:00
第2部 17:00~20:00
トーク 20:30~21:30
10月17日(土)
第1部 12:00~16:00
第2部 16:30~20:00
トーク 20:30~21:30
会場 両国門天ホール
TEL 03-6666-9491
料金 第1部 2,000円
第2部(トーク含む)3,000円
第1部、第2部通し券 4,000円
予約・お問い合わせ
鍊肉工房
TEL 04-7163-9263
チケット取扱い
鍊肉工房のこれまでの活動
1971年、岡本章を主宰者として早大劇団「自由舞台」のメンバーを中心に結成される。創立時から現代演劇の枠に狭くとらわれることなく、伝統と前衛を切り結ぶ活動を展開。特に〈言葉〉と〈身体〉の関係を根底から問い直し、新たな〈声〉や〈身体性〉の可能性を模索する試み、また、様々なジャンルの現代芸術のアーティストたちとの共同作業、そして能を現代に開き、活かす「現代能楽集」の連作など、実験的、根源的な活動で高い評価を得る。
その50年を越える活動を四つの時期に大別すると、初期の代表作である、能と現代詩を素材に緊張感のある身体表現を追求した1974年の『須磨の女ともだちへ』を中心とする第一期。そして1981年に千葉県柏市にアトリエを新築し、言葉と身体の関係性を徹底して捉え返し、各界に衝撃を与えた『水の鏡』の第二期。さらに80年代末から、アトリエでじっくり作業を重ね、練り上げられた理念と方法論が、「現代能楽集」の連作、「連続コラボレーション」の活動として展開していく第三期。第四期は、1998年の国立能楽堂の新作能『紫上』(主演・野村万蔵、浅見真州)、そしてシアターコクーンでの現代能『無』(主演・大野一雄、観世榮夫)、さらに世田谷パブリックシアターでの『ハムレットマシーン』による三連続公演で幕を開け、「現代能楽集」のシリーズ、多様なコラボレーションの試みなどが見事に開花し、充実した成果をあげ、現在に至っている。
近年は、2001年の結成30周年記念公演『カフカ』をはじめ、現代能『ベルナルダ・アルバの家』(2002年)、『月光の遠近法』(2005年)、『風の対位法』(2006年)、2012年結成40周年記念公演、現代能『春と修羅』、『オイディプス』(2013年)、現代能『始皇帝』(2014年)、2017年結成45周年記念公演『西埠頭/鵺』、そして2021年の結成50周年記念公演『盲人達』、『ハムレットマシーン2023』(2023年)など、「現代能楽集」のシリーズを中心に、意欲的な作品を持続的に発表し、高い評価を得ている。
海外公演も、1998年のイタリアでのサンタルカンジェロ演劇祭、2000年の韓国水原市の華城国際演劇祭、2012年のルーマニアのシビウ国際演劇祭、モルドバBITEI国際演劇祭に招聘され、参加するなど、積極的に行っている。


